ペットマナーを忘れずに! 知らないところでマナー違反はないですか?
来院時の困った飼い主さん
むやみに他のペットに触る
動物病院でむやみやたらに、他の患者さんのペットに触りたがる人もいます。動物好きな人にとっては、他所様のペットも気になります、可愛ければ触ってもみたくなります。気持ちはわかりますが、それは迷惑です。

自分のペットに知らない人が触るのを嫌がる飼い主さんもいますし、具合が悪くて来ている患者のペットにとっては知らない人に触らえるのはストレスです。また、自分の連れてきているペットも同じです。飼い主のあなたは、知らない人に自分のペットを触られても気にしなかもしれません。でも、具合の悪いあなたのペットはストレスに感じる可能性は大ありなのですから。

「動物由来感染症」という病気があります。文字通り動物やペットから伝染する感染症ですから、知らないペットにむやみやたらに触るのは危険ですし、自分のペットに必要以上に接近することはやめましょう。狂犬病やオウム病、アメーバー赤痢などの感染源となります。

ペットから病気をもらわないため他、飼い主の注意することは【口移しで食べ物を与えない】【動物やペットを触る前後他、糞が手についたら必ず手洗い消毒】【ペットの飼育場所は清潔に】【糞や尿の始末はこまめに行う】【清掃するとき糞や尿が周囲に飛び散らないように】【清掃時は換気を十分してホコリを吸い込まないよう】【清掃後の手洗いは十分に】【猫は、できるだけ室内で飼育】【生肉を与えない(寄生虫感染や食中毒起因菌の感染を防止)】【野生動物の家庭での飼育・野外での接触は避ける】【ペットの健康状態に注意し異常がある場合は速やかに動物病院へ】【定期検診を受け病気の早期発見を】【散歩時の糞の後始末は必ず飼い主が行う】などの注意を守ってペットのご機嫌な暮らしを楽しみましょう。