ペットマナーを忘れずに! 知らないところでマナー違反はないですか?
来院時の困った飼い主さん
時間があるから代理連れてきた人
動物病院には、様々な患者さんがいて、先生も困ることがあるようです。そんななかでも、飼い主が仕事他、都合が悪くて来れない場合があります。そんなとき昼間家にいる人がいればその人に頼みたくもなります。

でも、その人が家族ならペットの様子もわかるからいいのですが、まるで他人でそのペットも初めて会ったような人が代理で連れてこられても困るのです。ペットはものが言えませんから、代わりに飼い主が状況を説明します。それでもなお獣医さんは、物言わぬ動物を相手に真剣に病状を探ろうとします。

それなのに、まるで知らない人が連れてきても、ペットの普段の様子や、その症状になったいきさつや過程などを聞くことが出来ません。従って正しい診察が不可能になります。暇な人があっても、そのペットのことをまるで知らない人に頼むのは止めましょう。

動物病院は、一般の病院と違って、遅い時間帯でも診察をしてくれます。午後9時や10時というところもたくさんありますから、できれば仕事から帰ってから自分で連れて行くことをお勧めします。

犬や猫だって、人間の子供と同じです。知らない人に急に預けられたのでは、ストレスで治る病気も治らなくなってしまいます。ペットを飼うからには、アクシデントもありますが、責任を持って飼いましょう。

また、自分がある程度の高齢になったら大型犬を飼うのは止めましょう。運動はドッグランがあって間に合っても、動物病院へ連れて行くのにも、狂犬病の予防接種に連れて行くにも大変な思いをしなければなりません。ただ、それまで一緒に暮らしてきたワンちゃんとお別れをするのも、身を切られるような辛さがありますが・・・